フィンドホーンとはスコットランド北東部にあるスピリチュアルなコミュニティ。
1962年アイリーン&ピーター・キャディ夫妻と3人の子どもたち、そして友人のドロシー・マクリーンがフィンドホーン湾に面した荒地にトレーラーハウスを置いて住み始めたことに始まる。
ドロシー・マクリーンが、植物の精霊(ディーバ)とつながることを学び、精霊からのメッセージを実践したところ、乾燥した砂地の土壌と寒冷な気候からは通常育つはずのない種類の植物が育ち始め、一気に注目を浴びた。中には巨大なキャベツやカボチャが採れて、地質学者などが調査に訪れた。
このエネルギーに触れたいと願う人々が年間15,000人以上訪れる。
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