進雄神社(すさのおじんじゃ)は、群馬県高崎市の神社。平安時代の貞観11年( 869)、諸国に疫病が蔓延した折に清和天皇の勅掟によって尾州の津島神社を勧請して創建したものと言われる。速須佐之男命を主祭神とし、諸武将の崇敬篤く、高崎藩主、箕輪藩主の神領寄進や江戸時代には朱印30石の寄進も伝えられる。古くは牛頭天王宮や天王宮と称していたが、明治期に現社名に改められた。境内には、拝殿・本殿・神楽殿、境内社天王稲荷神社などがある。例祭は春季大祭(4月9日)の太々神楽奉納と稚児行列が知られている。
群馬県高崎市柴崎町801
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