倉田八幡宮(くらたはちまんぐう)は、鳥取県鳥取市の神社。養老年間(717~723)の創建と伝えられる。因幡開拓の守り神として後に池田家の氏神となり、かつては山陰道では出雲大社に次ぐ規模であったといわれる。社殿の後ろには幹回り4mほどのタブノキを主とした大木の茂る社叢があり、社叢全体が国の天然記念物指定となっている。その中で最大の木が樹齢1000年といわれる大イチョウ。高さ40mにも達する。
鳥取県鳥取市馬場299
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