山田天満宮(やまだてんまんぐう)は、愛知県名古屋市北区にある神社(天満宮)。
寛文12年(1672年)、尾張徳川家二代目藩主徳川光友が尾張藩の学問祈願所ならびに名古屋城の鬼門守護神として太宰府天満宮から菅原道真の神霊を勧請し、春日井郡山田郷(現在の北区山田町)に社殿を創建した。
また、延享3年(1746年)に創建された金神社(こがねじんじゃ)が合祀されている。かつては山田町4丁目に鎮座していた。金運招福・商売繁盛の御利益があるとされ、銭洗いで知られる。
愛知県名古屋市北区山田町3丁目25
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