氷川神社(ひかわじんじゃ)は、東京都港区赤坂六丁目にある神社。同区内白金にも氷川神社(白金氷川神社)があることから赤坂氷川神社とも称される。
勝海舟は、1872年より亡くなる1899年までこの神社のそばに寓居しており、その縁で「氷川翁」、(大言癖から)「氷川の大法螺吹き」などと呼ばれた。『氷川清話』という海舟の語録もある。またこの神社に遷座した古呂故(ころこ)稲荷、地頭(じぬし)稲荷、本氷川(もとひかわ)稲荷、玉川(たまがわ)稲荷を合わせて「四合(しあわせ)稲荷」と名付けたのも海舟である。
大都会赤坂の中心にあり、仕事運のパワースポットと言われている。ここで一休みするだけで頭が冴える。樹齢400年のイチョウも見どころ。
氷川きよしの芸名「氷川」は、この神社に由来する。
港七福神の毘沙門天。
東京都港区赤坂6丁目10-12
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