青麻神社(あおそじんじゃ)は、宮城県仙台市宮城野区にある神社である。旧称を青麻岩戸三光宮、青麻権現社、嵯峨神社などといい、日本各地にある青麻神社・三光神社の総本社である。
天照大御神・月読神・天之御中主神を主祭神とし、常陸坊海尊を併祀する。主祭神三神はそれぞれ日神・月神・星神であり、神仏習合の時代には大日如来・不動明王・虚空蔵菩薩としていた。
常陸坊海尊の霊験により中風封じ、社家の穂積氏が水運に携わっていたことにより海上安全の信仰がある。
社伝によれば、仁寿2年(852年)、社家の遠祖・穂積保昌が山城国から当地に下向し、一族が尊崇していた日月星の三光の神を山峡の岩窟の中に祀ったのが始まりである。穂積保昌が土地の人々に麻の栽培を教えたことにより「青麻」の地名・社名となり、神紋も麻の葉である。
天和2年(1682年)、源義経の家臣であった常陸坊海尊(清悦仙人)であると称する老人が当地を訪れ、中風を治す霊験を顕したことにより、当社に常陸坊海尊が配祀された。
宮城県仙台市宮城野区岩切青麻沢32
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昨日は利府町のパワースポット、『青麻神社』にお参りして来ました。14日の"どんと祭"には仕事で行けないので、休みを利用して早めにお正月飾りを持って行ったんです。 気温-2度の森の凛とした空気はいつも以上に気持ちを洗われるような気がして
パワースポットシリーズ!!第6弾!!ぐ、ぐらい、よくわからん。 今日は天気もいいので急遽「青麻神社」に行ってみました。「あおそじんじゃ」と読みます。 「県民の森」の奥深く山の中にポツンとあります。
本日の花見行脚の記録 午前7時 岩切城跡(高森城跡) 青麻神社 (あおそじんじゃ)の 境内の清水と元茶屋の清水 岩窟の本殿と湧水地近辺は、なんと言うか『神威』を感じさせるパワースポット。 水を求める人々が朝から訪れる。
を始めとした湧水が何箇所かあり、いつもはポリタンク持参で水を汲みにくる方々で行列も出来る場所です。 社殿の後方・奥の院の方角からは何かの力を感じる、いわゆる“パワースポット”。 こんな素敵な月星夜にお参りするのも