パワースポット 赤石神社

赤石神社(あかいしじんじゃ)別名・志賀理和気神社(しがりわけじんじゃ)は、岩手県紫波郡紫波町の神社。坂上田村麿が東夷征討拠点として志波城築城のおり、守護神として香取・鹿島の2柱を勧請したのが創祀と言われる。日本最北の式内社で天正年間は南部一の宮として栄えた。祭神は、当地域の鎮守神である志賀理和気神。延喜式では岩手県14座のなかの1座とされている。北上川の川底に赤い大石があり、川波がたつと美しい紫色に染まったことから「紫波」と呼ばれるようになり、赤い石を神社境内に祀ってからは「赤石神社」とも呼ばれたという。鳥居のそばを飾る南面の桜は和歌にも歌われている。例祭(日詰まつり)は9月4~6日(近年は9月の第1日曜を含む3日間)。

パワースポット 赤石神社 住所

岩手県紫波郡紫波町桜町本町川原1

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