香取神社(かとりじんじゃ)は、東京都江戸川区中央の神社。元和年間(1615~23)に鎮座したといわれ、厄除神として、新小岩の厄除香取と呼ばれ信仰されている。
享保4年(1719)8代将軍吉宗が鷹狩りの際に当社に立ち寄り、餅のすまし汁に入れた青菜をとても喜びれこの青菜をこの地(小松川)にちなんで「小松菜」と命名されたと伝えられている。それ以来、小松菜の産土神として、祭事には必ず小松菜を供えて祈願しているという。
東京都江戸川区中央4-5-23
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