大鳥神社は、東京都豊島区の神社。都内に四社ある大鳥神社の一つ。
大鳥神社は、もともと鷺明神と言われ、正徳二年(1712年)鬼子母神境内に創祀された。当時千登世橋に近く、出雲藩下屋敷で藩主松平公の嫡男が疱瘡にかかった時、鷺明神に祈り治ったので厄病除けの神として尊崇されていた。明治維新神仏分離に当り現地に移した。
東京都豊島区雑司が谷3ー20ー14
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