国王神社(こくおうじんじゃ)は、茨城県坂東市にある神社。
社伝によると、平将門の戦死の際、難を逃れ奥州の恵日寺付近に庵を結び出家し隠棲していた将門の三女如蔵尼が、将門の33回忌にあたる972年(天禄3年)に この地に戻り、付近の山林にて霊木を得て、将門の像を刻み、祠を建て安置し祀ったのがはじまりとされる。
茨城県坂東市岩井948
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