秋田諏訪宮(あきたすわぐう)は、秋田県美郷町 (秋田県) 美郷町にある神社。社伝によれば802年(延暦21年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が創建したという。一説にヤマトタケル 日本武尊の神徳を追慕しての創建ともいう。中世を通じて六郷村の総鎮守神 鎮守として近隣住民から崇敬され、特に鎌倉時代から南北朝時代 (日本) 南北朝時代にかけて地頭となった二階堂氏(後に六郷氏となる)の崇敬篤く、社領を寄進し、社殿を改修したと伝えられている。
秋田県仙北郡美郷町六郷字本道町19
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