秋元神社は、高千穂神社などで知られる宮崎県高千穂町の神社。
阿蘇神社の御祭神・建磐龍命が高千穂にある諸塚大白山に造ったと言われ、1683年に現在地に移された。
鬼門を向いて建っていることで知られ、この方向に線を伸ばすと日本本州を貫き伊勢神宮と向き合うとも言われている。
国常立尊、国挟土尊、豊斟淳尊の三神を祀り、主神の国常立尊が国土・大地の神様である為、国土安泰や心身健全などにご利益があると言われている。
拝殿の裏にある大きな岩が最大のパワースポット。
高千穂バスセンターから車で40分の山奥である為、手付かずの自然も楽しめる。
宮崎県西臼杵郡高千穂町向山水の口