赤城神社(あかぎじんじゃ)は、群馬県前橋市三夜沢町にある神社。群馬県中部に位置する赤城山の南側の山腹にある。赤城神社の本宮を主張している。
本殿と中門は県指定重要文化財である。本殿を南へ500mほど下った参道沿いには惣門があり、宝暦元年(1751年)築造という高麗門で、本殿と同じく県指定重要文化財である。
また、拝殿と中門の間、中門のすぐ正面には、樹高約40m以上の3本の杉の大木「たわら杉」がある。群馬県指定天然記念物。
境内には明治3年(1870年)3月に建てられた「神代文字の碑」もあり、復古神道の遺物として市指定重要文化財となっている。
群馬県前橋市三夜沢町
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