八女津媛神社(やめつひめじんじゃ)は、福岡県八女市の神社。創建は養老3年(713年)と伝えられる。
八女の地名の由来でもある八女津媛を祀る。八女津媛は卑弥呼という説もある。切り立った岩山の中にひっそりと鎮座する。
境内では樹齢700年とも言われる天然記念物の「権現杉」がある。社の右手には「神の窟(かみのいわや)」と呼ばれる窟がある。古くは占いを行う場所として使われていたという。
福岡県八女市矢部村北矢部4015
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