筑波山神社(つくばさんじんじゃ)は茨城県つくば市筑波にある神社。
古代より山岳信仰の対象とされてきた筑波山を境内とし、男体山頂に筑波男大神(伊弉諾尊)を、女体山頂に筑波女大神(伊弉冉尊)を祀る本殿が建てられており、拝殿は筑波山南面の中腹にある。
御祭神は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)。筑波山神社においてこれらの2神はそれぞれ「筑波男大神(つくばおのおおかみ)」、「筑波女大神(つくばめのおおかみ)」とも称される。
拝殿の敷地内には国際科学技術博覧会(科学万博)の「宇宙の卵」が置かれている。また、通常一般には非公開だが、各パビリオンの成功祈願・成功の御礼の際提供された、万博の各種資料を集めた蔵がある。
随神門近くに立つ大杉は樹齢約800年、幹まわり9.8m、高さ32m。
茨城県つくば市大字筑波1番地ノ1
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