温泉神社(おんせんじんじゃ)は、長崎県島原半島にある神社。現在の本社は小浜町雲仙の湯町に存在する。現在の雲仙はもともと「温泉」と書いて「うんぜん」と呼んでいた。
当社は沿革上は湯につかる「温泉」とは関連をもたないが、「雲仙神社(うんぜんじんじゃ)」ではなく「温泉神社(おんせんじんじゃ)」と呼ばれている。
社殿の右側奥に樹齢200年以上の「夫婦柿」がある。両手で柿の木を抱き、下から上へ撫であげ、口で唱えながら祈願すると、願いが叶うという。
長崎県雲仙市小浜町雲仙319
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