諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖の周辺に4箇所の境内地をもつ神社。信濃国一宮で名神大社。神位は正一位。
全国各地にある諏訪神社の本社である。その起源は定かではなく、国内にある最も古い神社の一つとされている。
本宮は、諏訪造とよばれる幣拝殿の左右に片拝殿が並ぶ独自配置であり、参道から見ると本道がそっぽ(横)に向いているため、「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」と言われている。
この土地は神原といい、諏訪大社上社の神事を古来より行ってきた土地で、聖地ともいえる場所。
境内の御室社は、昔半地下式の土室があり、神官がミシアグジ神と一緒に「穴巣始」といって冬ごもりをしていた遺跡跡である。神秘な神事を行われていた祭祀跡で御神体山の宮山を右手に見る。
参拝方向は、前宮のある方角と重なっている。
長野県諏訪市大字中洲神宮寺1
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