妙義神社は群馬県富岡市の神社。上毛三山の一つである妙義山の東麓に鎮座し、妙義山信仰の中心となっている神社である。
創建は、宣化天皇2年(537年)と伝わる。現在の社殿は、宝暦年間(1751年 - 1764年)の改修によるものである。 古くは波己曽神社(はこそ - )といい、『日本三代実録』に記載がある。
近年は、たびたび大河ドラマのロケ地として使用されている。2005年の「義経」における鞍馬寺、2009年の「天地人」における雲洞庵のシーン撮影は、当社で行われた。
石段の手前にある樹齢500年の大杉3本に囲まれた三角形の空間がパワースポットだという。
群馬県富岡市妙義町妙義6