御穂神社(みほじんじゃ)は静岡県静岡市清水区三保にある神社。駿河国三宮。
三保の松原に舞い降りた天女の羽衣伝説ゆかりの社としても名高い。境内には羽衣の切れ端、白馬の像が安置されている。
社前には、樹齢200~300年の松の並木が500mほど続く「神の道」と呼ばれる参道がある。神の道を進むと、天女が羽衣をかけたとされる樹齢650年の老松、羽衣の松に着く。
「三保の明神さん」と親しまれ、奉納の舞いである「羽衣の舞」は雅楽「東遊び駿河舞」にその原形があると言われ、地元の保存会が伝承している。
春になると境内は山桜、かすみ桜など22種220本の桜で満開になる。
静岡県静岡市清水区三保1073
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