穴八幡宮(あなはちまんぐう)は、東京都新宿区の市街地に鎮座している神社。
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされている。旧称は高田八幡宮。
1062年(康平5年)源義家が奥州からの凱旋の途中、この地に兜と太刀を納め、八幡神を祀ったといわれている。
筒状の「一陽来復」のお札で知られる。この形は、「1からスタートして丸く回ってまた1に戻る」という意味のほか、このお札の中には神様に関わる縁起の良い福ものが入っており、その1つ1つが鎮座して1周を描くように入っているため、丸いのだという。
一陽来復のお札は、年に三回、冬至、大晦日、節分に、その年の開運方位に向けて貼る。家族がいつも団欒して集まる部屋に貼り、柱に春のは「神様が柱を背負う」ことになるので、良くないとされる。
東京都新宿区西早稲田2丁目1-11
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