石神井池(ボート池)は三宝寺池一帯が風致地区に指定された際、三宝寺池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られたものである。もともと三宝寺池から周辺の田んぼに水を引いていた水路であったが、1933年にそれを人工的にせき止めて池とした。
南側は木立が多く、傾斜地となっているが、北側は開放的な遊歩道となっている。すぐ脇に道路もある。池の中には三澤憲司作のモニュメントがある。
東京都練馬区石神井台1-26-1
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