岡晴夫（おか はるお、1916年(大正5年)1月12日-1970年(昭和45年)5月19日）は戦前から戦後にかけて活躍した流行歌手。
千葉県木更津市出身。本名は佐々木辰夫（ささきたつお）。愛称は「オカッパル」。
千葉県木更津市に生まれます。幼い頃に両親を亡くし、祖父の手で育てられます。小学校時代は唱歌の授業が嫌いで成績はいつも「丙」だったという。六年生の時に音楽の先生から人前で歌を歌うことを勧められて歌を歌うことに興味を持ったという。16歳の時に上京し、万年筆屋の店員をしながら坂田音楽塾に通う。その一年後には上野松坂屋に勤めます。
昭和9年に上原げんととのちに妻となる奥田清子と出会う。浅草や上野界隈の酒場などで流しをしながら音楽の勉強をします。当時、人気絶頂だった東海林太郎から激励されたのも、この頃ででした。昭和13年にキングレコードのオーディションを受け上原げんととともに専属となます。
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御園生 崇男（みそのお たかお、1916年1月16日－1965年7月10日）は、山口県防府市出身。昭和初期から中期（1930年代後半-1950年代前半）のプロ野球選手(投手)。右投げ右打ち。
旧制山口県立山口高等学校 山口中時代の1933年に選抜高等学校野球大会 選抜中等学校野球大会に出場。その後は当時東京六大学野球連盟 六大学をも席捲した、旧関西六大学野球連盟 関西六大学の雄、関西大学に進学。大学時は名投手として名を馳せたが、1936年2月1日、わずか1年で中退し、設立したばかりの阪神タイガース タイガースに入団しました。
同年からタイガースの主戦投手として活躍し、5月27日のオリックス・バファローズ 阪急戦で初勝利を飾ると、1937年秋のシーズンには15試合に登板、11勝無敗で勝率1.000(日本記録)の大活躍でタイガースの初優勝に大きく貢献します。1938年春のシーズンも勝ち続け、1937年春から3シーズンをまたいだ連勝記録は18まで伸びます。その後、阪急に1敗するものの、またも4連勝。御園生が2シーズン連続して最高勝率 (野球) 最高勝率のタイトルを獲得するとともに、タイガースはこのシーズンも優勝し、連覇を達成します。この優勝した2シーズンの成績を合わせると、なんと21勝1敗。間違いなく連覇の立役者であろう。同年秋のシーズンには開幕投手に任命されます。その後、1940年には応召し入営、チームから離れるが、翌1941年には復帰。1942年から3年連続してオールスターゲーム (日本プロ野球) 職業野球東西対抗戦に出場。1944年9月26日、戦争が激しさを増したことからシーズンは打ち切りとなます。
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小倉 朗 (おぐら ろう、1916年1月19日 - 1990年8月26日) は、日本の作曲家。福岡県北九州市出身。
生後すぐ小倉家の養子となり、東京及び鎌倉に暮らす。深井史郎や池内友次郎からフランス近代音楽を学んだが、ジョセフ・ローゼンシュトックにルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン ベートーヴェンの交響曲の指揮法を学ぶうちに次第にドイツ古典音楽に傾倒し、交響曲などを書くが、その内容があまりにドイツ古典主義的だったため、“オグラームス”と綽名されたほど。しかし、その後西欧の古典一辺倒に行き詰まりを感じ、それまでのほとんどの作品を破棄。
その後はバルトーク・ベーラ バルトークに傾倒し、日本民謡やわらべうたを題材にした作品を手掛けて新境地を開く。
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小坂 徳三郎（こさか とくさぶろう、男性、大正5年（1916年）1月20日 - 平成8年（1996年）2月23日）は、昭和期の実業家、政治家。信越化学工業社長・会長、信濃毎日新聞社長、衆議院議員、運輸大臣。
大正5年（1916年）1月20日、長野県長野市に生まれます。昭和14年（1939年）東京帝国大学経済学部を卒業後、朝日新聞社に入社します。10年間、経済畑で新聞記者として活動した後、戦後の昭和24年（1949年）に信州に帰り、小坂財閥に復帰します。父の順造が創設した信州化学工業に入社し、昭和26年（1951年）同社副社長、昭和31年（1956年）に社長に就任し16年間務めます。この間、経済界・財界では若手経済人のホープとして評価され、経団連評議員、経済同友会幹事などの役職について財界活動も始めます。また、外務省参与の資格で、対米並びに対欧州経済使節団に参加。外務省顧問の資格で対東欧経済使節団長として国際経済関係でも活躍します。昭和47年（1972年）に辞任後前年に死去した叔父武雄の後を継ぎ信濃毎日新聞の社長に就任したが昭和48年（1973年）に国務大臣として第二次田中改造内閣に入閣したためわずか1年で辞任しています。
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久保田 金造（くぼたきんぞう、1916年1月25日 - 1991年8月22日）は、元騎手（札幌競馬倶楽部、阪神競馬倶楽部、日本競馬会）、元調教師（日本競馬会、国営競馬、日本中央競馬会（JRA））。調教師顕彰者。北海道札幌市中央区 (札幌市) 中央区盤渓出身。1929年、北海道琴似尋常小学校高等科卒業。兄の久保田彦之も調教師。
農家の6男として生まれます。実家では農耕馬を飼っていたため、幼少の折から馬に親しんだ。1931年、札幌競馬場にある異母兄・上村大治郎の厩舎にて見習騎手となます。1932年、騎手免許取得。騎乗機会に恵まれなかったため、1934年に鳴尾競馬場の美馬勝一厩舎へ移籍。
1937年、調教師免許を取得。1944年にカイソウで東京優駿 東京優駿競走（日本ダービー）を制しました。
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中馬 辰猪（ちゅうまん たつい、男性、1916年4月27日 – ）は、昭和期の政治家。元建設大臣。
現在の鹿児島県国分市に生まれます。1941年京都帝国大学法学部を卒業。陸軍主計大尉としてインパール作戦に従事し、負傷するものの危機一髪で生還した経験を持つ。帰国後は水産会社役員、鹿児島県煙草耕作連嘱託等を経て、1949年第24回衆議院議員総選挙に民主自由党公認で旧鹿児島2区から立候補し当選。以後10回当選。
保守合同後は佐藤栄作派－福田赳夫派に所属します。運輸政務次官、農林政務次官、衆院地方行政委員長等を歴任し、1976年三木内閣改造内閣で建設大臣として入閣します。1979年の総選挙で落選後、政界を引退。
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白山雅一（しろやま まさいち　1925年（大正14年）2月29日 - ）は、日本の声帯模写芸人。大阪府出身。本名は山白雅一（やましろ まさかず）。 東京演芸協会顧問。
大阪の繊維関係の商家の跡取り息子として生まれます。子供の頃から物真似を得意とし、よく小学校で披露していました。中学校を中退し、家業の手伝いをしていたある日、ニュース映画館で音曲師の初代・柳家三亀松の演芸映画を見て衝撃を受けます。その後、難波の大阪花月劇場で三亀松の沢田正二郎や映画俳優の声帯模写を聞き弟子入りを決意。1942年（昭和17年）9月、大阪花月劇場での公演を終えた三亀松に弟子入りを直訴し、入門を認められます。9月11日に上京し、上野・池之端にある三亀松宅に内弟子として住み込む。入門間もないある日、白山の芸の腕を試すため物真似をやらせた三亀松は、思いのほか芸達者であったため早めにデビューさせることを決めました。同年11月の上席、横浜花月劇場の「風流三味線しぐれ」という喜劇にて「柳家亀松」の名で初舞台を踏む。「亀松」の名は、三亀松の実弟・隆啓の進言により、三亀松の寄席芸人になった時に名乗った名前が付けられました。1943年（昭和18年）12月、中国香港へ出征。福岡から上海に渡り、そこから香港に行って入隊する予定が、香港行きの船が手配できず上海で足止めを喰らってる内に終戦を迎えました。上海では、三亀松の弟子ということが知られていたため慰問で芸を披露していました。1946年（昭和21年）3月に復員。6月には大阪の実家に寄ってから上京し、戦火で焼け出され根津の伴淳三郎宅に居候をしていた三亀松のもとへ。同年8月、三亀松の鞄持ちとして同行したNHKにて、たまたま三亀松が出演するラジオ番組の担当プロデューサー坂本朝一に芸を見てもらうことになり、これが認められ9月9日にNHKラジオに初出演。この放送が好評であったため、即座に次回の出演が決定。二度目は番組表に「歌謡声帯模写」と記載されたため、以来、それが看板となます。これをきっかけに自信をつけ、芸の腕を上げたことが三亀松に認められ、籍は入れないものの実子扱いとする「子供分」としての扱いを受けることとなます。しかし、三亀松の浮気に嫉妬した妻・高子が反対に焼き餅を焼かせようと白山を必要以上に可愛がったため、三亀松は高子が白山と浮気をしていると勘違いし、三亀松と白山は仲違いすることとなます。これは三亀松の贔屓客のヤクザの親分が間に入り誤解を解いたため、破門にならずには済んだが、この時、親分の進言によって「子供分」は解消し、三亀松から一本立ちすることとなます。しかし、後年は和解することとなるものの、この時に三亀松の疑念が晴れることは無く確執は残ったままとでした。一本立ちの後は、多くの歌手の巡業にも参加し売れっ子とでした。1949年（昭和24年）、喉の調子が悪くなったため診察を受けたところ声帯ポリープと診断され手術をすることとでした。当時、声帯ポリープの手術は難しく、声帯にメスを入れることで声が出なくなった場合を考え三亀松に「亀松」の名を一旦預けるが、手術は成功。この際、心機一転、名前は返してもらわずに芸名を変えることに決め、藤山一郎と藤山に紹介された大映の社長・永田雅一に相談。本名を白山と間違えられることがあるから姓を「白山」とし、同じ字を書く永田の名前の読みをもらって名を「雅一（まさいち）」としました。改名後は東宝芸能に所属し、東宝名人会や日劇の舞台で活躍。開局したての民放ラジオに引っ張りだことでした。1978年（昭和53年）「三波伸介の凸凹大学校」に一年間レギュラー出演。2002年（平成14年）10月8日、東京・池袋の東京芸術劇場小ホールにて「白山雅一芸歴60周年記念リサイタル」開催。2004年（平成16年）2月29日、白山が閏年2月29日の生まれであることをシャレて、有楽町朝日ホールにて「元祖歌謡声帯模写 白山雅一 成人式 ～この歌声を永遠に～」開催。
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会田 雄次（あいだ ゆうじ、男性、1916年3月5日 - 1997年9月17日)は、歴史学者。保守派の評論家としても活躍しました。
京都市生まれ。京都府立第一中学校（現京都府立洛北高等学校）、第三高等学校を経て、1940年京都帝国大学文学部史学科卒業、同大学院進学。1962年文学博士。
1942年から1948年まで京都帝国大学文学部副手、1942年から1947年まで龍谷大学予科講師。1943年に応召しミャンマー ビルマ戦線に歩兵一等兵として従軍。イギリス軍の捕虜となり1947年に復員するまでヤンゴン ラングーンで拘留された(この時の捕虜体験を基にして著されたのが『アーロン収容所』である)。
復員後は1947年神戸経済大学（現神戸大学）予科教授、1949年神戸大学文理学部助教授、1952年京都大学人文科学研究所教授を経て、1979年定年退官。京都大名誉教授。1997年京都市内の病院で肺炎のため死去。享年81。
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中川 三郎（なかがわ さぶろう、大正5年（1916年）?月?日 - 平成15年（2003年）10月24日）は、「社交ダンスの父」と呼ばれる日本におけるモダンダンスの創始者。洋舞家。日本タップダンス界の祖。慶應義塾大学経済学部予科を経て17歳で単身渡米、ニューヨーク市立大学シティカレッジ卒業。日本人で初めてブロードウェイの劇場に出演、成功を修めます。「擬装の麗人」と呼ばれ、昭和の日本の興行界に一大センセーションを巻き起こしました。大阪市出身。
1930年日本歌劇の創始者である伊庭孝に師事、楽劇理論を学ぶ。15歳で伊庭の主宰する歌劇団で巡業、初舞台を踏む。
1933年RCAチェーン劇場にマジソン・ダンサーとして出演。ブロードウェイ・ミュージカル「クォーター・ツ・ナイン」をウィンター・ガーデン劇場で、シンフォニック・タップにアレンジ、ソロ出演。これが、シンフォニー・ズッペの序曲「詩人と農夫」として大ヒット、シンフォニック・ジャズ台頭の先駆ともいえる記念すべき公演。出演していたスターは、ジーン・パウエル、ドナルド・オコーナーら。1935年に帰国。
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谷岡 武雄（たにおか たけお、1916年 - ）は、地理学者。立命館大学名誉教授。学校法人立命館名誉役員。立命館元総長。京都府生まれ。
1944年 1944（昭和19）年、立命館大学法文学部地理学科卒業後、立命館大学で助教授、教授を歴任し、文学部学部長に就任。立命館退官後は、中部大学に移籍していたが、1984年 1984（昭和59）年の立命館総長選挙に推薦され当選。立命館学園史上初の「生え抜き総長」として再び立命館に復帰しました。
総長として、キャンパスの美化、国際化の推進などを課題に挙げ、1988年 1988（昭和63）年には国際関係学部の創設を実現。学会の人脈を利用して加藤周一や竹内実ら著名人を教授に招くなど奔走。結局、国際関係学部初年度の志願者倍率は41.2倍という記録的な数字にでした。
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五味川 純平（ごみかわ　じゅんぺい、男性、1916年（大正5年）3月15日-1995年（平成7年）3月8日）は、日本の小説家。
旧満州生まれ。東京商科大学（現一橋大学）に入学するも1年で中退、東京外国語学校（現東京外国語大学）英文科卒業後、満州鞍山の昭和製鋼所に入社。1943年召集を受け、満州東部国境各地を転々としました。1945年8月のソ連軍の満州侵攻時には、所属部隊はソ連軍部隊の攻撃を受け全滅、生存者は五味川以下数名だったという。
1948年の引き揚げ後、自らの従軍体験を基にして1955年に発表した『人間の條件』が1,300万部を超える大ベストセラーとなり、一躍人気作家となます。その後も『戦争と人間』『御前会議』『ノモンハン』『ガダルカナル』など、数々の戦争文学を世に問うました。『人間の條件』や『戦争と人間』はのちに映画化されました。
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斎藤茂太（さいとうしげた、男性、1916年3月21日-）は、日本の精神科医で医学博士。作家としても知られます。愛称はモタさん。
歌人で精神科医の斎藤茂吉の長男として東京に生まれます。作家の北杜夫は弟、斎藤由香は姪に当たます。
東京府立第八中学校（現在の東京都立小山台高等学校）を経て明治大学文学部、昭和大学 昭和大学医学部を卒業し、慶應義塾大学医学部にて精神医学博士号を得ます。
医師として斎藤病院名誉院長、日本精神病院協会名誉会長、アルコール健康医学協会会長を務める傍ら、作家としても活躍し、現在、日本ペンクラブ理事、日本旅行作家協会会長を務めます。旅行、飛行機好きとして知られ、弟の北杜夫が斎藤家の歴史に取材して執筆した長編小説『楡家の人々』でも、彼をモデルとする人物が少年時代から飛行機に熱中している様が活写されています。旅行や旅客機、客船についての著書も多く、日本航空のファーストクラスのコマーシャル テレビCMに出演した経験もあます。
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安部 徹（あべ とおる、1917年3月28日 - 1993年7月18日）は、日本の俳優。本名、阿部 徹。
福岡県出身。妻は女優、声優の北原文枝（故人）。
1939年、新興キネマに入社し、同年の「結婚問答」で銀幕デビュー。当時は“原不二雄”の芸名だったが、1944年に松竹に移籍して安部徹と改名。後のコワモテぶりからは想像できないが、若手時代は二枚目の俳優だった。
1950年代はフリーとして主に日活で活躍し、1960年代からは東映や大映にも進出。その鬼瓦のような風貌とゴツイ体格を活かし、時代劇、ギャング映画、仁侠映画と、様々なジャンルの作品に凄味のある悪ボスとして出演。各社のスター俳優を相手に悪の限りを尽くし、観客を大いにヒートさせました。
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大橋 正博（おおはし まさひろ) は東京ヴェルディ1969所属のプロサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー MF。
生年月日　1981年6月23日
身長・体重　168cm・65kg
出身地　神奈川県
血液型　O型
経歴　横浜マリノスプライマリー→横浜マリノスジュニアユース→横浜F・マリノスユース→横浜F・マリノス→水戸ホーリーホック→横浜F・マリノス→アルビレックス新潟→横浜F・マリノス→東京ヴェルディ1969 東京V
守備位置　ミッドフィールダー MF、背番号は７
東京ヴェルディ1969の選手一覧
日本のサッカー選手 おおはしまさひろ
横浜F・マリノスの選手 おおはしまさひろ
水戸ホーリーホックの選手 おおはしまさひろ
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神田　隆（かんだ たかし、本名：神田澄孝、1918年4月14日 - 1986年7月13日）は昭和期の俳優。
東京帝国大学（現在の東京大学）文学部仏文科を卒業後、松竹大船に入社。映画「暖き風」でデビューするものの、代表作に恵まれず、東映に移籍。東映では「警視庁物語」シリーズをはじめ、多くの作品で渋みのあるベテラン刑事役を好演しました。70年代に入ると次第に悪役や黒幕役の仕事が増え次第にそのイメージが定着してでした。
1986年、「必殺仕事人V・激闘編」最終回の撮影後、帰宅途中に倒れ、京都市内の病院に搬送されたが、そのまま帰らぬ人とでした。享年68。
金環蝕（1975年）
不毛地帯（1976年）
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安部 英（あべ たけし、1916年5月15日～2005年4月25日）は、医師、元帝京大学副学長。
山口県長門市の網元の家に生まれます。旧制大津中学校（現山口県立大津高等学校）、旧制山口高等学校（現山口大学文理学部）首席卒業を経て、1941年東京帝国大学（現東京大学）医学部卒。1951年医学博士（東京大学）
大日本帝国海軍軍医大尉等を経て、1946年東京大学医学部第一内科助手、コーネル大学留学等を経て、1964年東京大学医学部第一内科講師。1971年に帝京大学に招聘され医学部教授に就任、1980年から1987年まで同大医学部長。1987年から1996年まで帝京大学副学長。
血友病治療の権威として知られ、1983年に設置された厚生労働省 厚生省エイズ研究班の班長を務めました。研究班における安部の態度には屈折があり、当初は感染拡大を阻止するため全面的使用禁止を含めた強固な対策の必要性を主張していたが、様々な圧力とのやりとりの中で軟化し、結果的には一部の反対を押し切って非加熱製剤の使用継続を決定。その後、1985年の5月から6月にかけて、帝京大学付属病院の第一内科長であった安部は治療を受けた血友病の男性患者に非加熱製剤を投与。男性はHIVに感染し、1991年12月にエイズで死亡したとされます。
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西尾 孝（にしお たかし、1916年－ ）は、日本の英語教師。早稲田大学講師、代々木ゼミナール英語科講師などを歴任。
「実戦英語水準表」シリーズ（旺文社）に代表される、数多くの大学受験英語参考書などを著しました。1970年代～1980年代の受験英語界の代表的人物の一人。『英検教本』なども著しました。
1940年 早稲田大学文学部英文学科卒業
東京都立小山台高等学校教諭として勤務
1946年～ 早稲田大学講師（英文法）
学園紛争を機に大学を退職
代々木ゼミナール、中央ゼミナールなどに出講
1950年代～1960年代に、既に数10点の参考書を刊行。
『英語徹底的研究シリーズ (進学英語シリーズ)』（吾妻書房）
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丸茂重貞（まるも・しげさだ　1916年5月29日 - 1982年7月23日）は、昭和時代の日本の政治家。元自由民主党参議院議員（3期）。環境庁長官。群馬県出身。
日本医師会をバックにして参議院議員を3期務めました。所属派閥は清和会 福田派。
1968年、参議院議員選挙に群馬県選挙区から立候補し、当選
1974年、参議院議員選挙に全国区から立候補し、87万票あまりを獲得して当選
1976年、三木武夫改造内閣の環境庁長官に抜擢される
1980年、参議院議員選挙に全国区から立候補し、83万票あまりを獲得して当選
日本鍼灸師会顧問
日本医師会常任理事
青嵐会
武見太郎
武見敬三
小渕恵三
日本医師会
青島幸男
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呉 昌征（ご しょうせい 1916年6月28日-1987年6月7日）は台湾台南市出身。昭和初期から中期（1930年代後半-1950年代）のプロ野球選手（外野手）。
入団から1942年までは本名の「呉 波（ご は）」。帰化し「石井 昌征（いしい まさゆき）」に改名、登録名は呉昌征としました。嘉義農林学校時代には甲子園に春に1回、夏に4回出場し、裸足のプレーで知られました。1937年に読売ジャイアンツ 東京巨人軍に入団し俊足・強肩の外野手として活躍、人間機関車と呼ばれました。1942年～1943年に2年連続首位打者。当時は品質の粗悪な飛ばないボール (野球)#用具としてのボール ボールを使っていたため、首位打者ではあるものの打率はそれぞれ.286、.300と低かった（1942年の打率.286での首位打者は史上最低記録）。
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坂田 道太（さかた みちた、1916年7月18日 - 2004年1月13日）は、日本の政治家（衆議院 元衆議院議員）、第64代衆議院議長（在任期間・1985年1月24日 - 1986年6月2日）。 熊本県八代市出身。
1942年、東京大学 東京帝国大学卒。石井光次郎商工相秘書官などを経て、1946年の衆議院議員選挙で初当選。以後、連続当選17回。自由民主党 (日本) 自民党内では石井派に所属。厚生大臣、文部大臣、防衛庁長官、法務大臣などを歴任した後、1985年1月、第64代衆議院議長に就任。1986年6月まで務めました。1989年、竹下登首相辞任の際、後継総理総裁就任の打診を受けたが、固辞。1990年、政界引退。清廉かつ公正中立なハト派政治家として知られました。引退後の2000年5月14日、NHKの「日曜討論」で森喜朗首相が「亡くなられた坂田さん…」と発言し、物故者扱いされてしでした。夫人から「あなた、死んだわよ」と言われ、坂田も「そうか」と笑って受け流したという（勿論、後日森から釈明があったことは言うまでもない）。
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鶴岡 一人（つるおか かずと、1916年7月27日 - 2000年3月7日）は山口県大島郡 (山口県) 大島郡生まれ、広島県呉市五番町（現・西中央）育ちのプロ野球選手（内野手）・プロ野球監督、野球解説者。戦後の1946年から1958年まで「山本-（やまもと）」と改名（ちなみに山本とは妻の姓で、1945年までは鶴岡）。愛称は鶴岡親分またはツルさん。ミスターホークス、ドン鶴岡とも呼ばれました。福岡ソフトバンクホークス 南海ホークスの黄金時代を築いた名監督で、日本プロ野球史を代表する指導者の一人。
1931年、広島県立広島商業高校 広島商業の遊撃手として選抜高校野球大会 春の選抜で全国制覇。旧制法政大学では、華麗な守備の三塁手として鳴らし法政初の連覇に貢献するなど、花形スターとして活躍。1939年南海軍に入団。背番号5。卓越した統率力から入団1年目にして主将に抜擢され、3番三塁手として同年本塁打王を獲得。またノーステップで一塁に送球するプレーが人気を集めました。翌年1940年召集され、陸軍高射砲連隊に入隊、5年間従軍。日本内地を転々とした後、終戦直後の1945年8月には、特別攻撃隊の出撃地となった鹿児島県の陸軍知覧町 知覧航空隊機関砲中隊長を務め、低空で飛んでくる米軍機を撃ち落としました。この時200人の部下を率いた経験がのちの指揮官哲学を生んだといわれています。
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藤村 富美男（ふじむら ふみお、1916年8月14日 - 1992年5月28日）は、広島県呉市山手町出身のプロ野球選手・プロ野球監督。初代ミスタータイガース。彼の後、ミスタータイガースの称号は村山実、田淵幸一、掛布雅之に引き継がれました。阪神黎明期を支えまた、戦前～昭和20年代のプロ野球創成期を代表するスター選手。
鶴岡一人と同学年で呉市のすぐ隣の小学校に入学、野球を始めます。呉武田学園呉港高等学校 呉港中学2年（5年制）、14歳で早くもエースとなり県内のライバル、鶴岡の広島県立広島商業高等学校 広島商業や濃人渉、門前眞佐人、白石勝巳らのいた広陵高等学校 (広島県) 広陵中学を悉く蹴散らし、春夏の高校野球 甲子園に6度出場、兵庫県立明石高等学校 明石中学の楠本保、京都学園高等学校 京都商業の沢村栄治、中京大学附属中京高等学校 中京商業の吉田正男、岐阜県立岐阜商業高等学校 県立岐阜商業の加藤春雄ら球史に残る名投手と名勝負を繰り広げ阪神甲子園球場 甲子園の申し子と言われ、藤村登板の試合では外野スタンドで、空き箱の上に立って試合を見る最後列の観客のために「空箱屋」が大繁盛するほどの人気沸騰ぶりだったという。呉港中学は藤村のワンマンチームと思われがちだが1934年全国高等学校野球選手権大会 夏には、田川豊（福岡ソフトバンクホークス グレートリング、福岡ソフトバンクホークス 南海、松竹ロビンス 大陽、大阪近鉄バファローズ 近鉄、大映ユニオンズ 大映）、塚本博睦（オリックス・バファローズ 阪急、西日本パイレーツ 西日本他）、橋本正吾（阪神タイガース 阪神、阪急）、保手浜明（翼軍 翼）、原一朗（阪神、松竹ロビンス ライオン他）らを揃え高い総合力で、全国の強豪をまったく寄せ付けず圧勝し全国制覇。決勝では藤村が熊本県立熊本工業高等学校 熊本工業を2安打完封、川上哲治も3連続三振にでした。川上は「一人だけ大人が混ざっているようだった」と述懐します。実際当時の写真を見ると、とても10代とは思えないふてぶてしいというか精悍な面構えででした。深紅の優勝旗を手に凱旋した呉港中ナインを歓迎する呉市民の熱狂ぶりは、連合艦隊入港以上のものだったという。
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渋谷 直蔵（しぶや なおぞう、1916年8月20日-1985年12月16日）は福島県の政治家。
東京大学卒、1960年 1960年（昭和35年）の総選挙に旧福島2区より出馬し、初当選。以降連続当選9回。
自由民主党では三木派→河本派に所属し、自治大臣等を務めました。
地盤は穂積良行に引き継がれました。
日本の閣僚経験者 しふやなおそう
日本の国会議員 しふやなおそう
福島県の政治家 しふやなおそう
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五島 昇（ごとう のぼる、1916年8月21日 - 1989年3月20日）は、実業家。東京急行電鉄社長・会長。日本商工会議所会頭。
東京急行電鉄社長・五島慶太の長男として東京都に生まれました。学習院から東京帝国大学経済学部を卒業し、東芝 東京芝浦電気に入社。学生時代は野球部に籍を置き捕手としてならしました。戦時中は、陸軍大尉として軍務に就く。戦後、東京急行電鉄に入社。1948年新発足した東急車輛製造 東急横浜製作所の取締役となり、1954年、東急社長に就任。
父の慶太が強引な企業買収により事業拡大を目指したのに対し、昇は反対の事業展開を目指す。慶太死去の際、東急は東洋精糖を買収工作中で、激しい企業間紛争となっていたが、昇はすぐさま撤退に着手し慶太死去のわずか27日後に完全撤退しました。さらに傘下の自動車メーカー東急くろがね工業（旧・日本内燃機製造、現・日産工機）を清算、東映の分離等、拡大した東急グループを再編し、改革を推進しました。
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早川 崇（はやかわ たかし、大正5年（1916年）8月21日～昭和57年（1982年）12月7日）は、昭和時代の日本の政治家。自由民主党衆議院議員。自治大臣、国家公安委員会 国家公安委員長、労働大臣、厚生大臣を歴任しました。
大正5年（1916年）8月21日和歌山県田辺市に生まれます。旧制第三高等学校を経て、昭和16年（1941年）東京帝国大学法学部政治学科を卒業します。東大では矢部貞治の門下で、同期生には中曽根康弘がいます。高等文官試験に合格し東大卒業後、内務省に入省します。さらに戦争激化で海軍に志願し海軍主計科士官となます。
昭和21年（1946年）第22回衆議院議員総選挙に立候補し、当選します。以来当選通算14回。国民協同党に参加し、三木武夫委員長のもとで書記長に就任します。昭和38年（1963年）第2次池田勇人内閣の自治大臣兼国家公安委員長として入閣します。（1964年）昭和39年（1964年）3月24日エドウィン・O・ライシャワー ライシャワーアメリカ駐日大使が米国大使館前で、統合失調症の少年に右腿を刺され負傷する事件が起こったため、翌3月25日国家公安委員長を引責辞任します。
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加藤　泰（かとう たい、1916年 - 1985年6月17日）は、日本の映画監督。神戸市出身。
戦後から時代劇や任侠映画の監督として活躍。
代表作に『真田風雲録』、『明治侠客伝　三代目襲名』、『緋牡丹博徒』シリーズなどがあます。極端なまでのローアングルとクローズアップを特徴とする「作家主義」の映画監督。ローアングルについては舗装されていない公道を掘り返してカメラを据え、電線が写った際には「電線を切れ」と言ったという凝り性。叔父は映画監督の山中貞雄。
日本の映画監督 かとう たい
1916年生 かとう たい
1985年没 かとう たい
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坂井 三郎（さかい さぶろう、大正5年（1916年）8月26日 － 平成12年（2000年）9月22日）は、大日本帝国海軍の戦闘機搭乗員（パイロット）。佐賀県佐賀郡西与賀村（現在の佐賀市）出身。太平洋戦争終戦時は海軍少尉、最終階級は海軍中尉。戦後に海軍時代の経験を綴った著書「大空のサムライ」が世界的ベストセラーとなったため、太平洋戦争時における日本のエース・パイロットとしては最も著名。最終撃墜数は64機とする説が最も一般的だが異説も存在します。
坂井は少年の頃から航空機の搭乗員になることを夢見ていたとされる（自身の回想による）。海軍の搭乗員養成コースを受験するには学歴（青山学院中等部－後の高等部－を中退）が足りなかったため、一時は搭乗員になることを諦めかけるが、海軍入隊後に搭乗員に志願できることを知ると、周囲の反対を押し切って、昭和8年（1933年）佐世保海兵団へ入団しました。
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隅谷 三喜男（すみや みきお、1916年8月26日 - 2003年2月22日）は、日本の経済学者。専門は労働経済学。1982年日本学士院会員。東京大学名誉教授、北京大学名誉教授、遼寧大学名誉教授、東北師範大学名誉教授、中国社会科学院名誉高級研究員。
東京都港区 (東京都) 港区谷町生まれ。東京府立第一中学校（現東京都立日比谷高等学校）卒業。同中学4年時に洗礼。1934年第一高等学校 (旧制) 第一高等学校文科甲類入学。同高在学中には寮総代会議長等を務めました。1937年東京帝国大学経済学部入学。1940年治安維持法違反容疑で3ヶ月間の拘留を受けます。1941年東京帝大卒業。
大学卒業後は、社会の底辺で働きたいという希望から満州の昭和製鋼所に勤務。ここで五味川純平と出会い、満州労働問題の研究に従事することになます。1946年帰国し東京帝大経済学部助手就任、以降研究者としての道を歩む。
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澄田 智（すみた さとし、1916年9月4日 - ）は群馬県出身の第25代日本銀行総裁。陸軍中将澄田来四郎の長男。
1940年、東京帝国大学法学部を卒業後、大蔵省に入省。しかし、戦争の為、すぐに大蔵省を離れ、海軍経理学校に入校・卒業し、その後、従軍先のセレベス島にて終戦を迎えます。戦後、大蔵省に復帰すると、順調に出世の階段を上り、1969年には同省事務次官に就任。「大物事務次官」の要件とされる2年間の任期を全うします。同省退官後は、輸銀に総裁として天下り、輸銀退任後には日本銀行に進む等、所謂「ロイヤル・ロード」を歩み続けました。1979年、前川春雄日銀総裁の下で副総裁職に就いたのだが前川が輸銀時代には澄田の部下であった為（澄田輸銀総裁時代に副総裁職に居たのが前川であった）、この人事は「逆転人事」として話題を呼んだ。5年間の雌伏の時を経て、1984年に念願の第25代日本銀行総裁に就任。戦後、大蔵省のロイヤル・ロードを極めたのは、山際正道・森永貞一郎に続いて3人目のことででした。
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加藤卓男（かとうたくお、1917年（大正6）9月12日-2005年（平成17）1月11日）は、陶芸家。ラスター彩、青釉、奈良三彩、ペルシア色絵などを再現。
1945年（昭和20）、徴兵された広島市で被爆。白血病を発症し約10年間、闘病生活を送ます。
1995年（平成7）重要無形文化財保持者（人間国宝）認定「三彩」。
砂漠が誘う（日本経済新聞社）
幸兵衛窯
父は5代目加藤幸兵衛。
子は7代目加藤幸兵衛。
（6代目は欠番。）
芸術家 かとうたくお
人間国宝 かとうたくお
被爆者 かとうたくお
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小田切秀雄（おだぎり・ひでお、1916年9月20日 - 2000年5月24日） は日本の文芸評論家。東京都出身。左翼運動で旧制東京府立高等学校から放校された後、法政大学文学部国文科卒業。元法政大学総長代行。古典から現代作家までの幅広い評論をでした。マルクス主義芸術論による執筆が多い。1941年、『万葉の伝統』で注目されたが、1943年応召、1944年逮捕されました。戦後、「近代文学」創刊に加わます。『人間と文学』『近代日本の作家たち』『二葉亭四迷』『私の見た昭和の思想と文学の五十年』など数多くの著作があます。
弟の小田切進も文芸評論家。息子小田切有一は馬主として有名な実業家。
文芸評論家 おたきりひてお
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渡辺格（わたなべ いたる、1960年6月27日 - ）ギタリスト、コンポーザー、アレンジャー、プロデューサーなど。新潟県出身。
所属事務所は、ハードキャンディ（ハーフトーン音楽出版内）。
主に、バックバンドや、「erital」として菅井えりとバンド活動をしています。
声優・水樹奈々のライブバンド「水樹奈々#ライブバンド cherry boys cherry boys」に参加。
その他さまざまなアーティストのライブ、レコーディング、CM等に参加しています。
愛称は「イタルヴィッチ」。蟹座。A型。
西田恭平、桐ヶ谷仁、麗美、斉藤由貴、八神純子、安田成美、西村知美、池田聡、財津和夫、崎谷健次郎、KATSUMI、稲垣潤一、高島政宏、永作博美、区麗情、奥井雅美、西脇唯、庄野真代、杉真理＆須藤薫、山口由子、井手麻理子、木村佳乃、リチャード・カーペンター、森山良子、水樹奈々、木梨憲武、ピンク・レディー　など
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渡久地政信（とくち　まさのぶ、1916年（大正5年）10月26日 - 1998年（平成10年）9月13日）は、昭和・平成期の作曲家。
沖縄・恩納村に生まれ、少年期を奄美大島で過ごす。日本大学芸術科卒業後、1943年（昭和18年）、日本ビクター 日本ビクターレコードより貴島正一の名で歌手デビューしたが、断念し1951年（昭和26年）よりキングレコード専属の作曲家に転身（後に古巣のビクターに移籍）。以後、『上海帰りのリル』、『お富さん』、『島のブルース』など数多くのヒット曲を手掛けます。中山晋平メロディーが日本民謡、古賀政男メロディーが朝鮮民謡、服部良一メロディーがジャズを基調としているのに対し、渡久地メロディーは生まれ育った沖縄・奄美民謡をベースにしているといわれます。
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大沢 清（おおさわ きよし、1916年12月1日 - 2005年7月14日）は、神奈川県出身。昭和期のプロ野球選手（内野手）。
神奈川商工高を卒業後、國學院大學 国学院大に入り、1937年に中日ドラゴンズ 名古屋軍へ入団。終戦後、北海道日本ハムファイターズ 東急フライヤーズに在籍。1950年には新球団として発足した横浜ベイスターズ 大洋ホエールズに移籍し、チームの主軸選手として活躍。翌年からは「大沢伸夫」の登録名でプレーし、1952年に石本秀一のたっての希望もあり広島東洋カープ 広島カープへ入団。1954年シーズン終了後に現役を引退しました。
引退後、東京ガス硬式野球部の補強選手として都市対抗野球に出場し、1960年に母校の国学院大の野球部監督に就任。1965年から国学院大の文学部講師を経て教授を務めました。
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小沢 辰男（小澤 辰男、おざわ たつお、大正5年（1916年）12月7日～　）は、昭和、平成期の日本の政治家。衆議院議員。新潟県新潟市出身。建設大臣、厚生大臣、環境庁長官などを歴任しました。父は衆議院議員の小沢国治。
昭和16年（1941年）東京帝国大学法学部政治学科を卒業します。同年内務省に入省します。中曽根康弘は東京帝大、内務省で同期。戦後、内務省が解体されると厚生省に移り、昭和24年（1949年）厚生省医務局整備課長。公衆衛生局、保険局などで務めます。
厚生省を退官し、昭和34年（1959年）地元の新潟硫酸取締役や新潟米油社長を務めます。昭和35年（1960年）衆議院議員総選挙に旧新潟1区から自由民主党公認で立候補し当選します。以後当選回数13回。
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工藤 巌（くどう いわお、1921年12月18日 - 1998年8月25日）は、岩手県盛岡市出身の前岩手県知事1期（在任1991年4月30日 - 1995年4月29日）。元衆議院議員（5期）、盛岡市長（3期）。1948年、東京大学法学部卒。
文教政策に精通。衆院議員時代には文教委員長を務めたほか、知事在任中には岩手県立大学の総合大学としての設立を決めました。
大学卒業後、岩手県庁に入庁。企画部長などを経て、1969年盛岡市長に立候補して当選。
3期目途中の1979年、旧岩手1区から衆議院議員選挙に出馬し初当選。以後5回連続当選。自由民主党 (日本) 自由民主党の河本派に所属し、国土庁 国土政務次官、文部省 文部政務次官、衆議院 衆院文教委員会 文教委員長、自由民主党人事局長、自由民主党政務調査会 政務調査会副会長などを歴任。1991年、岩手県知事に当選します。
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